テーマ:展覧会

フェルメール地理学者とオランダ・フランドル絵画展

 この展覧会には行くつもりが無かったのだが、レンブラントの絵が来ているにに気がついて、会期も終わり近くになって行ってみる気になった。  フェルメールのブームはまだ続いているのだろうか。絵の数が少ないので希少価値があるそうだが、すべてがすべてよい絵だという訳ではないだろう。私も好きな絵がいくつかあって、デルフトの風景などは死ぬまでに…
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レンブラント 光の探求/闇の誘惑  国立西洋美術館

 レンブラントは1606年オランダのレイデンに生まれた。15歳頃から本格的に絵の修行をはじめ、またたく間に上達して19歳には共同ではあるがアトリエを構えるほどになる。才能と野心に満ちたこの男は次々と傑作をものにし、富と名声を手に入れていく。25歳(1631)でアムステルダムに移住、28歳(1634)で裕福なサスキア・アイレンビュルフと結…
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シュルレアリスム展 国立新美術館

国立新美術館にシュルレアリスム展を見に行った。  ダダやシュルレアリスムという絵画運動は、まず古い価値観や概念を壊すことを目指し、そのためなら何をしてもOKであったようにみえます。それまでのアカデミックな絵とは全く違う、やりたい放題、すき放題の世界なのではないでしょうか。だから絵を鑑賞する側も、すき放題に感じて考えて、どんな妄想を…
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ボストン美術館 浮世絵名品展を見て

ボストン美術館 浮世絵名品展を山種美術館に見た。 鳥居清長、喜多川歌麿、東洲斎写楽の浮世絵をまとめてみた。それからほかの作家の絵も少し。 浮世絵を見ていて誰でもおもう疑問は女性の顔である。誰の顔もどの顔も同じである。斜め前45度あたりから描かれた、細面で細いつり目 すっと通った鼻におちょぼ口。浮世絵師はなぜもこう同じ顔を描い…
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酒井抱一

「酒井抱一生誕250年 琳派芸術――光悦 宗達から江戸琳派」第2部転生する美の世界 出光美術館   冬季展「生誕250年 酒井抱一 ――琳派の華――」畠山記念館 で酒井抱一(1761-1828)の絵をみた。江戸絵画などはまともに見たことがほとんどなかったので、おもしろくすごすことができた。  画家が姫路の白鷺城の酒井家の殿様の次…
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カンディンスキーと青騎士展をみて

カンディンスキーと青騎士展をみて 三菱一号館美術館 カンディンスキーと青騎士展を見た。 http://mimt.jp/aokishi/ カンディンスキーの圧倒的な色彩の乱舞が好きで、いままでにも何度か展覧会に行っている。1987年東京国立近代美術館。 2002年東京国立近代美術館。 カンディンスキーの絵が見られるのなら行っ…
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デューラー展を見て

上野の西洋美術館でデューラー展を見た。(会期終了) アルブレヒト・デューラー版画・素描展 宗教/肖像/自然 http://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/durer201010.html アルブレヒト・デューラー(1471-1528)は古い時代の人だ。マルチン・ルター(1483-1546)は彼より…
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没後120年 ゴッホ展を見て

 国立新美術館にゴッホ展を見に行った。  色彩豊かな 灰色のフェルト帽の自画像 これは昔見たことがある。派手な色彩なのに陰鬱な表情でこちらをみていて、居心地が悪くなる。以前見たのは30年以上前ではなかったろうか。この展覧会ではいくつか印象に残った事があって、それを書いておこうと思う。  展覧会ではゴッホが影響を受けた画家の絵がゴッホ…
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円山応挙展を見て

江戸時代の画家のことはよく知らない。とにかく絵なるものを見たくなり、円山応挙展を三井記念美術館に見に行った。 展覧会情報は http://www.mitsui-museum.jp/exhibition/index.html 円山応挙は農家の次男に生まれた。農民である男が、己の才覚を絵筆一本に託して身分制度からはずれて出…
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上村松園展を見て

 さる9月30日 上村松園展を東京竹橋の国立近代美術館に見に行った。  上村松園は日本画の、それも美人画の大家である。明治期の画家で女性であるのはかなりめずらしい。そもそも日本の画家は古い時代からほとんどが男であって、女流画家は存在したことがない。多くの男性の画家たちに混じって、女画家としての修行することはかなり好奇の眼で見られたこと…
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